｢空間と家具」の新しい関係が表現された多数の作品から各賞が表彰
｢空間と家具」を公募のテーマとし、空間デザインの新しい可能性を探る「パブリック主催スペースデザインコンテスト」。9回目となる今回は、応募数449作品の中から、厳正なる審査により決定した各賞の表彰式及び受賞者との懇親会が開催されました。
1月22日（木）、アルティショールーム（東京・南麻布）にて行われた表彰式は、雨天にもかかわらず
受賞者の皆様や関係各社等41名の方が参加され、盛大に執り行われました。
グランプリの emmanuelle moureaux architecture + design のエマニュエル・ムホー様と
審査委員長の飯島直樹様
各作品について受賞された皆様から、こだわりのポイントをお話いただいたり、審査委員からも講評をいただき、大変興味深いお話をうかがうことができました。
（写真は1位受賞の（株）フィールドフォー・デザインオフィスの志村美治様と石津麻衣様）
グランプリ、1位、2位、3位、部門賞受賞の皆様
入賞受賞の皆様
表彰式の後は、受賞者の皆様、審査委員の皆様と懇親会を行いました。
貴重なお話をうかがい、楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
次回も、このような会が催せるよう準備を進めて参ります。
より多くの皆様にご参加いただけるようなコンテストに盛り上げていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
